楽しく学ぼう音楽呼吸法

ケンハモ音楽呼吸法を
体験しよう

 

「音楽呼吸法」について

生命活動に欠かせない呼吸。その呼吸には、深浅の「質」の差があります。運動不足になりがちな現代生活では、浅い呼吸になりやすく、呼吸の「質」が低下しています。呼吸の「質」の低下は、生活習慣病や鬱、ストレスを引き起こす要因の一つです。

呼吸の「質」を高めるには、浅い呼吸を深い呼吸に変える「呼吸法」を普段から意識することが大切です。鍵盤ハーモニカを使った「ケンハモ音楽呼吸法」は、生活を豊かにしてくれる音楽と楽しむと同時に、深い呼吸の仕方を身につけるのが「音楽呼吸法」です。このたびの「肺検（ハイケン）」では、音楽呼吸法の創案者である宮浦清氏に基礎をご教授いただきます。

講師：ケンハモ音楽呼吸法 創案者

宮浦 清氏 作曲家・ジャスサックス奏者

1953年生まれ。日本の大学を卒業後、渡米し、ボストン・バークリー音楽大学で作編曲を専攻。UC BERKELEY（カリフォルニア大学）のJazz Ensemble客員アシスタントを経て1983年に帰国。帰国後は、日本のテレビ、ラジオ番組や映画での作編曲を担当するなど活躍。2010年より音楽呼吸法の研究を重ね、2018年に「音楽呼吸アカデミー」を開校するなど自ら創案した「音楽呼吸法」に力を注いでいる。
 
J-BREATHインタビュー
 「ケンハモ呼吸法誕生秘話」

実施日時：
　2024年10月31日（土）　12：20 ~ 12：50
文京シビックセンター地下2階 区民ひろば

申込みは不要です。当日、鍵盤ハーモニカを貸し出します。