COPD啓発 LUNG WALK
世界的な呼吸器疾患の啓発運動です
LUNG WALK(ラング・ウォーク)は、COPDを中心とした呼吸器疾患の啓発や禁煙などを呼びかける啓発目的のウォーキングイベントで、NPO日本呼吸器障害者情報センター(J-BREATH)では2008年に東京都立日比谷公園で開催して以来、同イベントを継続しており、本年で17回目となります。
慢性の呼吸器疾患を抱えている方は、少し動作をするだけで息が切れるなど、見かけからでは想像できない苦しさを抱えています。イベントを通じてこうした疾患への社会的な認知度が高まり、より暮らしやすい社会となることを目指します。
私たちが「LUNG WALK」を続ける理由
小さなNPOである日本呼吸器障害者情報センターが、100人を超える一般の参加者を集めた啓発イベントを実施するのは、実は結構大変なのですが、苦労して継続しているには理由があります。一つには疾患啓発という重くなりがちなテーマを、できるだけ明るく楽しいイベントとして行うのにウォーキングが合っているから。2つ目にはイベント運営を通じて自治体・医師会・学会・協賛各社など関係先との絆が深まりそれ自体の啓発効果が大きいと実感しているから。3つ目に啓発は時間を要するものであり継続こそ大切と考えているからです。
COPD 啓発
LUNG WALK
世界的な呼吸器疾患
の啓発運動です
LUNG WALK(ラング・ウォーク)は、COPDを中心とした呼吸器疾患の啓発や禁煙などを呼びかける啓発目的のウォーキングイベントで、NPO日本呼吸器障害者情報センター(J-BREATH)では2008年に東京都立日比谷公園で開催して以来、同イベントを継続しており、本年で17回目となります。
慢性の呼吸器疾患を抱えている方は、少し動作をするだけで息が切れるなど、見かけからでは想像できない苦しさを抱えています。イベントを通じてこうした疾患への社会的な認知度が高まり、より暮らしやすい社会となることを目指します。
私たちが「LUNG WALK」
を続ける理由
小さなNPOである日本呼吸器障害者情報センターが、100人を超える一般の参加者を集めた啓発イベントを実施するのは、実は結構大変なのですが、苦労して継続しているには理由があります。一つには疾患啓発という重くなりがちなテーマを、できるだけ明るく楽しいイベントとして行うのにウォーキングが合っているから。2つ目にはイベント運営を通じて自治体・医師会・学会・協賛各社など関係先との絆が深まりそれ自体の啓発効果が大きいと実感しているから。3つ目に啓発は時間を要するものであり継続こそ大切と考えているからです。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
J-BREATH(ジェイ・ブレス)は、呼吸器障害を持つ患者とその家族、医療者・福祉関係者、関連事業者の三者を結ぶ情報センターとして、当事者の目線で収集した情報を会報紙「J-BREATH」やWebサイトにて呼吸器障害者に提供するほか、患者会として、療養環境の改善に向け、社会への啓発を行うとともに、要望を実現すべく国へ働きかける活動も続けています。
慢性呼吸器疾患(COPD、間質性肺炎、感染症等)は社会の認知度が低く、診断や治療の開始が遅れがちです。本年で17回を迎える「ラング・ウォーク」は、これらの疾患の社会的認知度向上に向けた啓発活動として行っています。Webアプリを活用した「息いきお散歩ラリー」を通じて、皆さんと手をとりあって、療養環境の改善を目指していきたいと考えています。
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